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photo : Akira Nakamura

六浦グループホーム

築約25 年になるマンションの⼀室のリノベーション、設計者らの⾃邸です。「マンションであってもたくさんの植物に囲まれ、⾃然の⾵が流れる、まるで屋外で過ごすような⽣活がしたい」という素朴な願いのもと、植物が育つのに適した場所、世話がしやすい設え、外部環境との関係性について考え、3LDK の典型的なマンションの既存の間取りを壊し、ぐるりと回遊性のあるプランを採⽤しました。マンションという⼈⼯的な箱の中で、植物と共に⼟や⽯に近い地⾯と呼応する様々な素材を⽤いた“外的なる空間“と住まいとしての安⼼感が共存する空間を⽬指しました。

Data

​建築用途

所在地

計画時期

延床面積

寄宿舎+事務所

神奈川県横浜市金沢区

2022年

約120㎡

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